修善寺カントリー クリスマスライブのご案内

修善寺カントリー クリスマスライブのご案内

鎌倉パブリックゴルフ場と提携コースの修善寺カントリークラブにて

『Ms.OOJA X’mas Live & Buffet@修善寺CCを開催します!』

 

修善寺CC恒例のクリスマスライブ。 今年は、心に響く圧倒的な歌声を持つ

MS.OOJA(ミス オオジャ)さんをゲストにお迎えして開催いたします。

ドラマ主題歌で100万ダウンロードを超えた「Be…」、 今年発売したアルバム

「Ms.OOJAの、いちばん泣けるドリカム」など、数々のヒット曲で大注目の

シンガーです!

大切な方と一緒に、是非修善寺で素敵なクリスマスの一夜をお過ごしください。

 

日時 : 2017年12月9日土曜日

16:45 Welcome Cocktail START

17:30 Buffet START

18:30 Live START

20:00 END

 

料金 :  ビジター様 23,000円

※※※ 修善寺カントリープレー券付 ※※※

(譲渡可/土日可/3月末まで有効  税金&昼食代は別途)

 

ドレスコード : スマートカジュアル

 

お問合せ/お申込み : 修善寺カントリークラブ 0558-72-2227まで

 

 

Filed under: 鎌倉パブリックゴルフ場 — taira-kamakuraPG 12:14 PM  Comments (0)

11/17(金)ラウンドレッスン開催

カルチャー公式ブログに

お越し頂きありがとうございます

 

◯ご案内◯

《ラウンドレッスン開催》

開催場所:鎌倉パブリックゴルフ場

担当プロ:佐藤プロ

スタート:OUT9:41

参 加 費 :6,480円 ※プレー、食事代別

募集人数:3名

申し込み:担当プロまで

※注記※カルチャーゴルフ教室のラウンド研修会とは違います。

 

ラウンドレッスンは、ラウンド研修会とは違い

18Hプロが帯同し、各ホールの場面場面でプロがレッスン致します。

ワンポイントのアドバイスで終わってしまう

ラウンド研修会とは一味も二味も違います!

また、プロのプレーを間近で見ることができ

コース戦略など参考になることがたくさんあります!

 

是非この機会に佐藤プロのラウンドレッスンを受けてみてください。

 

Filed under: ラウンドレッスン案内 — niihara 5:56 PM  Comments (0)

トレーニングの効果

こんにちは

ゴルフコーチ兼ゴルフトレーナーの新原です

カルチャーゴルフ教室の水曜日担当です

 

私がトレーニングを初めて1ヵ月余り

スイングの変化が現れました

左が10月

右が7月

 

フォロースルー時に下半身が流れなくなりました!

これは自分でも驚きの結果です

 

スイング練習でいつも心がけてはいたのですが

なかなか出来ずにいました

 

それがトレーニングを開始したことによってスイングが

イメージ通り体が動くようになりました!

 

スイング練習だけでは解決できない点

それは、筋力であり・柔軟性の問題が必ずありので

分らないことは何なりとご質問ください!

Filed under: スイング解剖 — niihara 1:56 PM  Comments (0)

カルチャーゴルフ教室 日曜クラス 日程のお知らせ

ヨークカルチャーゴルフ教室の皆様 いつもご利用いただきありがとうございます。

日曜クラス レッスン担当

日本プロゴルフ協会 ティーチングプロの横山です。

下記に 142期 カルチャーゴルフ教室 日曜クラス 

の日程をご連絡いたします。

 

< 開催日 >

10月15日

10月22日

10月29日  ショートゲーム

11月5日

11月12日  ショートゲーム

11月19日

11月26日

12月3日   ラウンド研修会

12月10日

12月17日  ショートゲーム

 

以上の日程で開催いたします。

どうぞよろしくお願いいたします。

http://culture-tenen.com

 

Filed under: 横山コーチ — niihara 10:50 PM  Comments (0)

10月キャンペーン 1ヶ月体験レッスン

カルチャーゴルフ教室公式ブログに

お越し頂きありがとうございます!

 

=キャンペーンご案内=

《1ヶ月体験レッスン》を開催致します!

1ヶ月の間に3回レッスン受講して頂くことが出来ます

スクール入会に考え中の方に最適です

〇お申込・お問い合わせ先

ヨークカルチャーセンター大船

0467-47-4191

 

秋のゴルフシーズンにいっきに上達しましょう!!

皆様の参加お待ち申し上げております

Filed under: カルチャーゴルフ教室 — niihara 11:51 PM  Comments (0)

スイング解剖No.2 アドレス

こんにちは

ゴルフコーチ兼ゴルフトレーナーの新原です

カルチャーゴルフ教室の水曜日担当です

 

今回もアドレス編

前回に続きスクワットの解説

スクワットは上肢と下肢をつなぐ

股関節周りにある主に「腸腰筋」のトレーニングです

 

まずは悪い例

膝をメインに屈曲してはいけません

これは逆効果で膝を痛めます

 

良い例

股関節をメインに屈曲します

そうすると膝はつま先より前にはでません

 

安定したアドレスのため

またキレイな姿勢であり続けるために

スクワットを頑張りましょう!

 

また次回続く

Filed under: スイング解剖 — niihara 11:45 PM  Comments (0)

コンバインドプレーン理論とは

コンバインドプレーン理論とは

ヨークカルチャーゴルフ教室の皆様 いつもご利用いただきありがとうございます。

今回は、コンバインドプレーン理論を簡単にご説明します。

<縦と横を組み合わせたシンプルな理論>

従来の「一面のスイングプレーンイメージ」は、クラブの進化によるスイングの変化に適さなくなってきました。そんな中で、筑波大学大学院で安藤秀プロ(体育学博士)によって研究開発されたのが「コンバインドプレーンイメージ」です。
「体の横の回転が作るインパクトプレーン」と「腕の縦の動きが作る縦プレーン」を組み合わせたものをコンバインドプレーンと言い、このイメージを基にゴルフスイングを習得するという考えが「コンバインドプレーン理論」です。

このシンプルな理論によってボールの飛距離が伸び、曲がりの少ないボールが何度でも打てるスイングが構築できるようになります。

また、スイング中のクラブを振る動作が腕と体に分けられるため、理解しやすく誰もが段階的に自分のスイングを作れると言う特徴を持っています。

<腕の動き>

一見クラブを斜めに振っているように見えるゴルフスイングも、コンバインドプレーン理論に基づいて考えると、 “ 腕は縦に上げて下ろすだけ ” と言う動きになります。腕の動きやボールのコントロールに直結する動かし方を知ることで再現性の高いスイングが作れます。

<体の横の回転>

体を横に回転させることで、トップオブスイングから下りてきたクラブをさらに加速させ、ボールを遠くまで飛ばすことができます。体の回転は腕の動きとは全く別の動きとして学習できるため従来のように腕との関係を気にしながら悩むことがありません。

<スイング軌道確認する>

クラブが縦プレーンとインパクトプレーンを通る

コンバインドプレーン理論でのスイングイメージは、プレイヤーの背面にある「縦プレーン」と、インパクトエリアに作られる「インパクトプレーン」と言う3つの面で構成されます。3つの面とは、縦プレーンはバックスイングとダウンスイングの縦の面(X)、インパクトエリアの斜めの面(Y)、フォロースルーの縦の面(Z)で(下図参照)クラブシャフトがこの3つの面上を動いていくイメージです。

クラブシャフトは、アドレスから体の回転によりインパクトプレーン上を移動し、手首と肘、腕の動きで縦プレーン上に移行していきます。トップオブスイングからクラブは縦プレーン上に振り下ろされ、体の回転により再びインパクトプレーン上を移動します。そしてインパクト後に、クラブは再び縦プレーン上に振り抜かれていきます。

 

<二つの動きを合成する>

なだらかな曲線のスイングプレーンを形成

腕の縦の動きで作る縦プレーン、体の横の回転で作るインパクトプレーンと考えれば理解しやすいです。縦プレーンからインパクトプレーンに移行するときは、二つの面を正確になぞるのではなく腕の縦の動きに体の横の回転が合成されるので実際のクラブ軌道は緩やかな曲線になります。

 

<これまでのスイング概念を変える>

従来はクラブを斜めに振り上げて斜めに振り下ろす、一面プレーンイメージ(ベンホーガンのガラス板のスイングイメージ)でのスイングが一般的でした。しかし道具の進化により一面プレーンイメージでのスイングではボールをまっすぐ飛ばすことが難しくなってきたのです。

 

最新の道具を最も効率よく使いこなせるスイングを習得するために開発されたのが、コンバインドプレーンイメージなのです。コンバインドプレーンイメージでのスイングでは、インパクトエリアで手首を返すリストターンは行いません。また、高いトップオブスイングからクラブを振り下ろしますのでヘッドスピードが上がり飛距離が出せるようになります。

<参考出典>

  • 図解 ゴルフ超理論        安藤 秀  薯
  • 筑波大学博士の新感覚ゴルフ理論  安藤 秀  薯
  • まったく新しいゴルフ理論 コンバインドプレーン理論のすべて  安藤 秀  薯

 

Filed under: 横山コーチ — niihara 11:27 PM  Comments (0)

スイング解剖No.1 アドレス前傾

初めまして

ゴルフコーチ兼ゴルフトレーナーの新原です

早速ですが

アドレスの前傾についてお話しします

なぜ前傾を正しく作らないといけないと思いますか?

それはスムーズに回転動作を行うためです

こちらは腰が丸くなり

骨盤が後傾しています

こちらは一見よい姿勢に見えますが

腰が反るくらい骨盤が過前傾しています

正しくはこちら

後傾と過前傾の間です

前傾とは

股関節から骨盤を少し傾けることをさします

なので普段から姿勢が悪いと

正しい前傾が作りにくくなります

骨盤の正しい可動域やポジションを維持するのに

効果的なトレーニングはスクワットです

股関節を正しく屈曲させます

股関節周りの筋肉を鍛えます

膝の曲げ伸ばしがメインになったり

上体が前に倒れ込まないように気をつけましょう

繰返しになりますがポイントは股関節から動くこと

是非やってみてください!

 

Filed under: スイング解剖 — niihara 10:10 PM  Comments (0)

グリップ

ヨークカルチャーゴルフ教室の皆様

今回は、グリップの握り方について説明します。

【グリップの握り方】

グリップは、インターロッキンググリップ(左手人差し指と右手小指を絡ませる)、ベースボールグリップ(10本の指全部で握る)、オーバーラッピンググリップ(右手小指を左人差し指の上に乗せる)の代表的なグリップがあり、その中ので最もポピュラーな、オーバーラッピンググリップで説明していきます。

<左手のグリップ>

左手は、左手小指の付け根から、人差し指の付け根と第一関節との間にかけてクラブをあてがいます。この握り方をすると、赤色の左手の肉厚の部分(掌底)が、グリップの真上に位置するようになり、しっかりと握れるようになります。(下図)

握った左手を上から見ますと、下図のように人差し指と中指のナックル(骨の出っ張り)が2つ見えます。親指は、シャフトのセンターよりやや右に位置します。左手は、中指、薬指、小指の三本で緩まないようにしっかりと握ります。

<右手のグリップ>

右手は、生命線の曲線に左親指が沿うようにあてがいます。左手に比べてグリップに対して、やや斜めにあてがうように握ります。

人差し指をカギ型にして、ちょうどピストルの引き金を引くような形でグリップにひっかけるようにします。この人差し指の握りが、クラブを縦方向に動かすために必要になりますので正しく握りましょう。親指はシャフトの上に乗せ、小指は左手人差し指の上に載せます。正しい角度であてがえたら、中指、薬指、小指の3本で支えるように握ります。

完成したグリップを上から見ると、左手のナックル2つと右手は中指と薬指の爪が見えます。

 

このように最低限守るべきポイントをおさえたスターティンググリップから、コック動作で正しい縦の動きができるように微調整することが必要です。正しい手の動きができて、フェースの向きが変わらなければ調整しても構いません。手首の柔らかさや筋肉のつき方など個人差がありますから、皆さんが同じグリップをする必要はないのです。左手は上から押さえるように力を加えてフェースが右方向に開かないように右手は下からクラブを支えるように力を加えて、フェース向きが左方向に開かないようにして、クラブフェースの向きを一定に保つようにしています。

Filed under: 横山コーチ — niihara 10:31 PM  Comments (0)

グリップとアドレスについて

【グリップとアドレス】

ヨークカルチャーゴルフ教室の皆様

皆様は、スイングの事ばかりを気にするあまりスイングの準備となるグリップとアドレスを疎かにしていませんか? この2つは、再現性の高い良いスイングをするために大変重要です。そこで、もう一度スイングの基礎でもあるグリップとアドレスについて見直してみましょう。グリップとアドレスは、正しいスイング動作を行うための準備と考えてください。

グリップ = クラブを縦方向に動かすしやすくするための準備

アドレス = 体を方向に動かしやすくするための準備

それでは、グリップとアドレスの解説をいたします。

はじめにグリップです。

<グリップ>

グリップは、クラブとの唯一の接点です。スイング中にグリップが緩んでしまうと、スイングの力が伝わらずクラブフェースの向きも安定しませんので、正しいフェースの向きでボールを打つことができません。そのため、クラブを縦に動かしやすく緩みのないグリップが必要になります。グリップは、ただ握るだけでなく大切な役割があるのです。

<グリップの役割>

クラブフェースのローテーションを抑える。

簡単に言いますと、左手はテーブルを上から抑えるような被せる形で握ることで、フェースを右方向に開きづらくします。右手は下からテーブルを支えるような形で握ることで、フェースを左方向に開きづらくします。この相反する方向に働く力でクラブを握り、その力とアドレスで両肘を絞ってシャフトが左右に動かないようにする力との共同の作業で、スイング中のクラブフェースの向きを正しい向きに保つのです。

クラブヘッドの高さを一定に保つ。

もう一つの役割は、クラブに対して押し支え力を働かせています。

①の手の向きでクラブを握り、左手の平の小指の下のふくらみの部分(掌底)を通して、クラブに上から押さえる力を加え、右手の親指以外の四本の指が左手の抑え力に抵抗するように下から支える力を加えます。このように上と下から抵抗するようにクラブに力を加えることでクラブの高さを一定に保つ役割をしているのです。つまり、クラブを横方向には動かしづらく、縦方向に動かしやすいグリップということになります。また、クラブを横方向に動かすのは、手や腕でなく体がその役割を行うということになるのです。

次回は、クラブの握り方(グリップ)について、詳しく説明したいと思います。

Filed under: 横山コーチ — niihara 11:38 PM  Comments (0)